されど偽りの日々
ワールド・イズ・ノット・イナフ
2006年12月15日 (金) 10:52 | 編集
ピアーズ・ブロスナンがボンドを演じるシリーズ19作。先日TV放映したのを録画しといたのでした。見るのは二度目。

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11作目の『ムーンレイカー』までは、邦題も原題も両方言えるくらいの007ファンだったぼくですが、その『ムーンレイカー』のあまりの非道さにこのシリーズを見限り、その後はどんなタイトルが誰の主演でどんな順番で公開されたのか、ほとんど解らないような有り様です。
実際、たまにテレビで見ると、ロジャー・ムーアの後半とティモシー・ダルトン作品は目を覆いたくなる出来。後者は顔立ちなどは悪くないと思うのですが、若くしてボンド役を襲名したわりに動きが重い。これにピアーズ・ブロスナン作品も合わせて、そこそこ見ていながら作品毎の印象が薄いのは、出来不出来もあるにしても、やはり愛情が薄れたからでしょうね。

本作に話を戻しますが、なかなかのもんでした。大した話ではないんだけど、テンポがいいので最後まで見ちゃいます。毒にも薬にもならないけど、ビタミンサプリくらいにはなりそう。
それと、いい歳のとり方をしているソフィー・マルソーが魅力的。もうひとりのヒロインも悪くないし、ボンドガールのレベルは高いでしょう。ただ、惜しむらくはヒロインとしての存在感が希薄と。
あ。存在感が希薄といえば、BMWのボンドカーもね。切断されるために出てきた?

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