「謎の円盤UFO」の思い出


『謎の円盤UFO』のブルーレイボックスがもうすぐ発売になるという。
日本では'70~'71年、土曜の夜8時から放送されていた(らしい)。
製作は『サンダーバード』のジェリー・アンダーソン。だけど、キャラはマリオネットでなく人間が演じている。マニアはさておき、基本的にはマイナー作品と考えていいと思う。


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と振ったからには、このドラマが好きだとか、ブルーレイを買う予定だとかいう話になるのが普通だが、別に好きでもなければ買うつもりもない。
だいたい"子供は7時に寝る"時代だったので、その時間はすでに夢の中でしたよ。

にもかかわらず、一方でこの作品には思い入れがあるのも確か。
作品、といってしまうと違うかもしれないが。
実は子供のころ、初めて買っ(てもらっ)たハンカチがこの関連商品なのよ。
昭和40年代だから、もしかしたら(c)取ってなかったかもしれない。

買った店だって覚えている。
今はすっかりキレイになった三鷹台団地に商店街があって。その人見街道側から数えて2軒目(3軒目だった?)に入っていた手芸用品屋。
ここはちょっと記憶が怪しいんだけど、2枚買ってもらったような気がしないでもない。
いや、買ってもらった。緑のやつと青いやつ。

ただ、ぼくはずっとハンカチ使わない子だったので(ていうか男はハンカチで手を拭かないよね。少なくとも社会人になるまで)、このハンカチが本来の目的で使われたことはまずなかったと思う。


[ 2012/09/23 16:20 ] TV | TB(0) | CM(0)

旧100円硬貨


かみさんが近所の薬局で買い物したら、お釣りに昭和34年の旧100円硬貨が入っていた――のはいいのだが、
使おうと思ってもATMや販売機では認識してもらえない、スーパーも重量で硬貨を判別するところではハネられたというので、どうにかしろと押しつけられてしまった。

100円硬貨

当初、お釣りで寄越した薬局で使おうとも思ったのだが、どうにも野暮な行為に思われたので、マクドナルドで使うことにした。

断られた。。。

この際だから、いろんなチェーン店をまわって使えるかどうか訊いてみるのも面白いかもしれないな。
なんて一瞬思ったりもしたけれど、堀井憲一郎じゃないし。ギャラ出ないし。面倒だし。
けっきょく、ずんずん調査はせずに銀行に持ち込んで現行の硬貨に交換してもらった。
たった1枚でも流通量を減らせば、もう一度まわってくる可能性を減らせるしね。


以下、余談。

旧硬貨の扱いについてググってたら、
インベーダーブームの頃、100円硬貨が不足したために急遽鋳造量を増やした、なんていうトリビアに出会った。
なるほどね。


[ 2012/09/21 13:09 ] 身辺雑記 | TB(0) | CM(0)

泉麻人


私事ながら…って、私的なブログなんだから私事に決まっているわけだが(←ナンシー関風)。まあ、それはそれとして6月に引っ越しをした。その際、押し入れから泉麻人の著書がごろごろ出てきたので、このところ再読している。
「泉麻人の僕のTV日記」「散歩のススメ」「ちょっとすごい人」あたりね。

泉麻人の名前を意識したのは、「ウルトラ倶楽部」が最初だったと思う。
夏休みの深夜枠で、「ウルトラQ」(撮影順)と「ウルトラセブン」(監督順)を2話ずつ再放送、各エピソードに彼がオタな解説を加えるといったマニアックな番組だった。

wikipediaによると放送は1987年。大学が夏休みのときで、「ウルトラQ」の最終回は越後湯沢にバンドに合宿に出かけていた。
なんでそこまで詳しく覚えているかというと、録画を頼んでいた弟が合宿先まで電話をかけてきたから。曰く、

「悪い。録画失敗した」

理由は忘れたが、この回だけ前番組の時間延長で放送時間がズレてしまったのだ。お陰で『地底超特急西へ』は半分ほど切れてしまっている(ちなみに、引っ越しのときに始末するまでビデオテープが残っていた)。

もとい、そんな出会いをした泉麻人(の名前)と自覚的に再会したのは、幼女連続殺人事件(宮崎事件)に関して言及した「週刊文春」のコラム(『ナウのしくみ』)を通じてだったと思う。
そのときのコメントが、JICC発行のムック「幼女連続殺人事件を読む」に収録されているので、一部を引用する。


宮崎ムック

まず「少年ジェット」の解説として書かれている"ジェット役が土屋健。この人は、ついこの間、フジテレビのCMで「ウーヤーター」をした本人"とあるが、フジのCMでウーヤーターをしたのは劇作家の鴻上尚史である。さらに「大鉄人17」のところで"佐原ルミ役は島田歌穂(現在のかいちえみ)"とあるが、島田と甲斐智枝美は別人である。


この部分に、なんというか、"ピピッ"と来たわけですな。

泉麻人が俎上にのぼせているのは、宮崎が書いたビデオソフト愛好家の会報誌の原稿。
この文章が宮崎をめぐる報道の中で紹介されたとき、ぼくも同じことを思ったというのが伏線としてあるわけだけど(笑)。

以後、泉麻人が気になる存在になり、ちょこちょこと著作を買い集めるようになった次第。



[ 2012/09/18 21:24 ] | TB(0) | CM(0)

土曜日の花火


8月最後の土曜日だったかな。
かみさんが職場で線香花火をもらってきたので(なんかブランドもの?らしい)、近所の児童公園にバケツぶら下げてやりに出かけました。

子供いる人は実感ないだろうけど、花火ってのは大人になるとやる機会がなくて。
30才くらいまでなら、海に遊びに行ったときにパッケージで楽しむことはあった。でも、以後は絶えてなし。
花火にかぎらず、季節の移り変わりをイベントとして体感するという点において、ほんとに子供の有無は大きいよな…。

なんてことを思いつつ、地味~に火遊びをしてまいりました。
蚊に刺されながらね。


花火2012-0818(2)


ところでワタクシ、たいそう『人間交差点』が好きでして。
いずれ劣らぬ名品の数々。かなり頻繁に通しで再読しています。

下の書影は、再編集のコンビニ本シリーズのもの。
何度もリバイバル発売されてますが、『土曜日の花火』はさすがに表題作が夏ネタということで、8月にコンビニに並んでいました。


CCF20120917_0000.jpg    CCF20120917_0001.jpg


右のシーン、記憶が正しければ『サルまん』(相原コージ/竹熊健太郎)でも取り上げられてましたよね。
どこかに仕舞い込んじゃってゲンブツに当たれないので、間違ってたらゴメンナサイですが。

しかし、このへんは弘兼憲史というより、やっぱり矢島正雄の"味"だよなあ。


[ 2012/09/17 13:35 ] 身辺雑記 | TB(0) | CM(0)

こいくちや


下井草に引っ越して、最も利用しているお店。
金曜日は大体、夫婦で飲みに行ってるかな。
歯医者で晩メシのタイミングを逸したときとか。


こいくちや2012-07-13


秋元屋直系ではないけど、シャリキン(キンミヤを氷らせてシャリシャリのシャーベット状にしたものを、梅 or ブドウシロップで飲む)を始めとしてリスペクトは感じられる。
シャリキン+炭酸の"シャリハイ"なる飲み方は、この店オリジナルとか。

といったぐあいに、キンミヤ(金宮)の取り扱い店ではあるんだけど、さすがに「週刊文春」連載の「大衆酒場酔考譚」に取り上げられたときは(6~7月頃)、売りでもあるキンミヤ系ドリンクへの言及はなかった。
宝酒造のPRコラムなので当たり前だけど(サワーなど割りものは"寶"を使用)。

鉄板焼きが基本コンセプトだけど、揚げ物や煮込みもあり飽きさせない。日替わりメニューもお得感高し(店長のブログにアップされている)。
おつまみメニューは8割方が280円で統一。但し、消費税が付く。
ドリンクは割もの380円が基本ライン。シャリキンは300円。
チャージが100円かかるのは、四文屋スタイル(西武新宿線スタイル)ってやつでしょうか。
キャッシュオンではないけど、チェーン居酒屋のように伝票をテーブルに置いてくれるので、どれだけ飲み食いしたか分かるのはありがたい。

上記PRコラムにもあったが、店長が虎ファンなのも素晴らしいね!
(店名から推察できるようにオーナーは鯉ファンとか)


[ 2012/09/16 14:50 ] 飲み屋・酒 | TB(0) | CM(0)

istut 0.5周年


istut、今日で開店して半年ですってよ、奥さん。

ただいま発売中の「OZ magazine」でも紹介されています(P93)。
↓この表紙ね。





まこちゃん、しほちゃん、
これからも身体に気をつけてがんばってください!


[ 2012/09/15 16:13 ] 身辺雑記 | TB(0) | CM(0)

死命/薬丸岳


『天使のナイフ』以来の薬丸作品。


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余命宣告された主人公が自分の中の殺人願望に気づき、シリアルキラー化していくという導入は、直前に読んだ『誰がための刃』に似ている。
が、『誰がための刃』ほどには+αはなく、筆致も淡泊なため、読んでいて食い足りなく、読み終えて印象に残らない。

好きな傾向の作品なんだけど。


読了:2012/7/23
採点:☆☆☆★


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粋な提案


[ 2012/09/11 16:50 ] | TB(1) | CM(2)

誰がための刃/知念実希人


第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。
6月の引っ越しをまたいで読んだため、アップを忘れてました。


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誤解をちょっとだけ恐れつついうけど、この手の話は好き。
なので、面白く読んだ。
情報詰め込みすぎで散漫な印象があるのと、終盤の駆け足感が気にはなったが、このあとに読んだ乱歩賞作家の同系統の作品よりよほど上。

相変わらずというか、島田荘司の選評が誉めてないのもいい(笑)。
御大は、エンターテイメントとしての完成度より、(氏思うところの)本格としての体裁が整っていることのほうに重きを置くからな。
この賞と鮎川賞は、もちろんそれでいいわけだが。

しかし…ハードボイルドなのか、これ?
選評読むまで、まったく思ってもみなかった。

著者の知念実希人氏、Twitterでフォローしてるんだけど、本業(医師)の裏話など楽しいつぶやきが多いので、本書を読んでない人もフォローするといいかもよ。
(プロフ画像、実物と似てないぞ)


読了:2012/6/19
採点:☆☆☆☆


▼関連作 ※過去ログから
檻の中の少女



[ 2012/09/08 12:50 ] | TB(0) | CM(2)

奇跡のツーショット


泉麻人の『50の生えぎわ』('09年刊)を読んでいたら、小林と江川のツーショットCMを取り上げていた。
歴史的和解、とまではいなかったようだが、喉に刺さった骨は生きているうちに抜いておきたいという気持ちが双方にあったんだろうな。実際、小林はその後間もなく鬼籍に入ってしまった。
それにしても、泉麻人も書いていたが、なんで黄桜だったんだろう?


こちらは空々しく白々しい呉越同舟の話。
踊る大捜査線ファイナルの宣伝で、織田裕二とギバちゃんがめざましテレビに揃って出演していた。
不仲で知られる2人の"奇跡のツーショット"。今回の映画はそれだけ気合い入ってますよということなのだろうが、小林vs江川に見られた緊張感はない。
さすが役者。といったところか。
聞き手は軽部アナだったが、織田裕二と軽部とくれば、山本高広にも出演してほしかった。そちらのほうが"奇跡のツーショット"度は高かったと思う。



▼関連作

412205025150の生えぎわ (中公文庫)
泉 麻人
中央公論新社 2008-05-23

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[ 2012/09/08 10:44 ] TV | TB(0) | CM(0)

優勝消滅


記事は昨日の試合に関する内容が主で、見出し絡みは最後だけですが。

sports navi:優勝が消滅した阪神・和田監督「何とかクライマックスに」
(巨人が勝ったため、優勝の可能性が完全に消えてしまいましたが?)
スタートはそこを目指してやってきたから非常に残念だけど、まだ終わったわけじゃないからね。何とかクライマックスに食い込めるようやっていきます」


これで今年も終戦。あとはおまけ。
CSは興行的には大事なのかもしれないが、過剰にこだわることはやめてほしい。
ここからは大きくスタンスを変えて、来年を想定した戦いに舵を切ってほしい(遅いんだけどね)。

昨日の試合でサヨナラHRを打った新井良太。
明るいし、兄貴(実の)に比べて思いきりがいいのは好感度が高い。
ただ、やはりクリーンナップにしては迫力が足りないと思う。
ブラゼルも今年限りという雰囲気が漂っているし、来年の4番は補強に頼ることになるのかな。
いっそ、割り切ってピストル打線を目指すとか。


[ 2012/09/03 08:31 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)
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