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転ばぬ先のハザードマップ


ついに西日本豪雨の死者が200名を超えたという報道。依然、行方不明者があれば、一方にまだまだ被害規模を把握しきれない地域もあるという。ライフラインの復旧にも時間がかかりそうだ。
今回、国の対応の遅れは歴然としているが、気象庁が事前に異例の会見を行ってもなお、これだけの被害が出てしまうのは、「どのタイミングで行動するか」の判断が難しい、自然災害の分かりづらさだと思う。

2011年の東日本大震災の後、高円寺の某路地では、築古物件が相継いで解体建て替えを始め、路地奥にある我がアパートは、余震を上回る重機の振動に悩まされ心を落ち着ける暇さえなかった。
そこで妻と相談し、10年以上を過ごした高円寺を去ることにした。引っ越し先は面倒を惜しんで区内。他に、猫の扱いにある程度信頼がおける獣医が近くにある、緑溢れる?公園(避難場所)が近くにある、通勤しやすいよう駅から徒歩10分以内などといった条件を数え上げたところで、このときの引っ越しから参考にすることにしたのが、今回の豪雨でも話題になったハザードマップだ。

そしてハザードマップや各種情報を、区配布の地図と市販の地図に反映させ、そいつを広げて妻と候補地の相談をした。
そのとき使ったうちの1枚がこれ。


ハザードマップ


バカバカしいかもしれないが、予算を考えれば木造の古めのアパートしか選べないのは明らか。だったら、せめて場所に安心を託してみたい。そうした気持ちの表れである。
天災がいつ、どんな規模でやってくるかなんて正確には分からないし、困難は人や場所を選ぶものでもない。ここまでやっても空振りに終わる可能性はもちろんあるが、低コストでできることなので、次の引っ越しのときもこれくらいの手間は惜しまない自分でありたい。いや、この歳になると何事も面倒になっちゃってさ…w

[ 2018/07/15 13:16 ] 身辺雑記 | TB(0) | CM(0)
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