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宇宙を駆けるよだか


人は外見? それとも中身?

8/1配信開始のNetflixオリジナルドラマ。
全3巻の同名少女マンガの映像化で、原作ともどもえらく評判がいい。ということで観てみたら、なるほど面白かった。こりゃ掘り出し物だ。

各所の配信情報では、ジャニーズWESTの2人のW主演を売りにしていたようだ。実際、ジャニーズという先入観を抜きにすれば、重岡大毅も神山智洋も好演といってよく、これで新たなオファーに繋がりそうな予感もある。
高校生にしては老けすぎだけどねw

でも、そんな男性陣より、このドラマを支えているのは紛れもなく女性陣だ。特に海根然子役の富田望生こそ真の主演といっていいだろう。一般的な知名度は低いとしても(*1)、そこは世界を見据えたNetflix、彼女を一番手しても良かったのではないか?
設定自体の勝利というのがあるとしても、事実それほどの熱演で、ストーリーの軸として最後まで揺るぎない存在感を示してくれた。

そんな然子=富田望生に食われること必至なポジションなのがもうひとりのヒロイン、小日向あゆみだ。演じるは清原果耶。『3月のライオン』でひなちゃんを演ったコですね。かわいいのは言うまでもないけど、今回、難しいポジションの役を然子に食われることなく無難以上に務めたと思う。こちらもこれから期待できそう。

作品選びからキャスティング、演出に至るまで、自由度の高い映像配信サービスならではの作品だと思う。そして、いずれこちらが主流になっても全然おかしくない。ドラマシーンとして見たとき、気づけば地上波の方が隙間に落ちている、なんて時代が来たりしてね。

ところで、タイトルの意味が分からなかったのでググったところ、「よだか」というのは宮沢賢治の作品に出てくる醜い鳥の名前だそうです。


*1 『ソロモンの偽証』『チア☆ダン』『あさひなぐ』に出演してます。

[ 2018/08/28 12:01 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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