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去年の冬、きみと別れ


中村文則原作の"純愛サスペンス"。
そういえば先日観た『彼女がその名を知らない鳥たち』(沼田まほかる原作)も純愛サスペンスと銘打っていた。いずれも、言われればその通りなので否定するつもりはないのだが、別の言い方もあるのでは?と思わないでもない。すでに安売りされ過ぎている言葉でもあるし…。


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公開時のキャッチは「観た人全員、ダマされる――」。
と煽られた時点で身がまえちゃうよねw まあ、そういうタイプの作品。紛れもなく。

原作は未読ながら、映像化の難しい作品という情報だけは目にした。だからなのか、結末など、かなり手が入っているらしい。比較しようはないが、今回の映像化に関しては大きな破綻なく収まっていると思う。
とはいえ正直、原作を先に読んでおけば良かったと少しだけ後悔した。
(タイミングは逸したが、いずれ読んではみたい)

主演の岩田剛典なる俳優。存じ上げないのでジャニーズ?と思って見ていたのだが、視聴後にググったらEXILEのメンバーらしい。アクの強い役者に囲まれていたので、彼らとのコントラストに助けられた部分もあっただろうが、好演といっていいのではないか。本業?のパフォーマンスより、こちらを伸ばしたほうがいいように思う。余計なお世話ですねw

ところで、これはレンタルディスクで観たんだけど、本編再生と同時に音声ガイドが流れて。その前にアナウンスがあったので「視覚障害者用音声ガイド」があるのは分かっていたんだけど、デフォルト設定とは思わず、いきなりこれが流れたのをしばらく作品の演出だと思い込んでしまった。被害者が視覚障害者で、冒頭シーンが点字を刻印しているところだったものだから。いちばんダマされたのは実はこれでしたw

[ 2018/09/11 12:41 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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