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脱小麦


先日、行きつけの立ち飲み屋でクジラ刺し(230円)を頼んだときのこと。
いざ、箸を伸ばそうとしたところで、あることに気づいた。


クジラ刺し


いったん箸を置いて…

話はこの数日前に戻る。
ぼんやりとネットを流しているうちに「グルテンフリー(小麦を摂らない食事)」なるワードに出合った。
ダイエット法、健康法の一種で、端的にいうと"グルテンを摂取しない"というものだ。うん、思いきり端的だ。

単純にダイエット目的というより、グルテンフリーを心がけることで腸のコンディションが良くなるのがミソらしい。
乳糖や赤ワインだけでなく、グルテンにも不耐症があるようで。摂取すると小腸の粘膜が炎症を起こし、消化吸収のメカニズムが異常を来して消化器系疾患(便秘、下痢)頭痛、めまい、イライラ、関節痛、疲労感、ADHD、抑鬱症状などの原因になるという。
テニス選手のジョコビッチも、これに悩まされていたのだが、グルテンフリーに切り替えて目に見えて成績が上昇したとネットの記事にはある。と書くといかがわしい臭気がただよい始ますねw

気を取り直して。
ここで、グルテンについておさらい。

グルテン あるいは麩質は、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種であるグルテニンとグリアジンが水を吸収して網目状につながったもの。料理では小麦粉に水を加えてこねる事でこれら2つのタンパク質が絡みあわせてグルテンを作る。(Wikipediaより)


パンやうどんのモチモチ食感=グルテンの働きとか。

「グルテンなどより、よほどモチモチのものが、我々の身近にはあると思わないかね、ウィル」
と、レクター博士なら言うかもしれないが、ともあれ"粉モノ"といわれている食べ物の命が、このグルテンということになるだろう。

しかしグルテンフリー、始めてみるとこれがなかなか難しい。パンやうどんやパスタや餃子、十割を除く蕎麦などの主食は壊滅(雑穀米も)……なのは分かる。練り物や肉の加工品(ウインナーとか)もつなぎに使っているだろうから、これも予想どおりだ。お菓子も、伝統的な餅米煎餅を除くときついだろう。もちろんスナックなんか言語道断。
じゃあ、何食うかとなったとき、野菜はまあ別格としてまず思い浮かぶのは魚や大豆製品。そう、罠はそこに仕掛けられていたのだ。

醤油だ!?

調べてみると、ほとんどの醤油が大豆と小麦を原料としているという。その割合1:1。
こりゃ、あかんわw
醗酵・貯蔵の過程でグルテンがなくなるという説もあるらしいが、グルテンフリーといったときは醤油にダメ出しするのが通例のようだ。

そこで冒頭に戻る。

刺身を頼んだはいいが、そこではたと気づく。醤油が必要ということに。
一緒に頼んだ鳥レバ刺しはゴマ油で食べるので問題ない。でも、クジラ刺しゴマ油はないだろう。

いや、まあ、つけましたよ。醤油を。

でも、油断できないなと思った。
食料品を買いだしするときは、成分表やアレルギー表示に目をやるようになったんだけど、あらゆるものに使われているんですよ、小麦って。
驚いたのは、小麦を使った製品と同じラインで製造したものは、小麦不使用でもその旨ことわるケースがあること。嫌われたもんだね、小麦もw

といった感じで、ただいま試行錯誤の最中です。
目に見える結果が出たら、あらためてこちらで報告します。


グルテンフリー



[ 2018/12/08 13:32 ] 身辺雑記 | TB(0) | CM(0)
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