五輪水着オープン化

あらかじめ書いておきますと、この問題については、かつて書いた以下のスタンスを崩しておりません。

されど偽りの日々 :クスリだけ?
ルールの範囲内だから問題ない、ということなんでしょうが、ぼくの中では、卑怯とまではいかないけど、なんかズルイ印象があります。冬季五輪で日本ジャンプ陣が使用した、飛んだとき空気が入って浮力が増すユニフォームも同様。
まさに下駄を履くというヤツで、身につけるものでスタート前に差がついている。僅かなタイムや距離で差がつく競技だけに、いずれも圧縮バットくらいのズルイ感がします。


そこでこのニュース。

sportsnavi :五輪の水着、オープン化へ=日本水連、10日に正式決定-競泳
日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は8日、競泳の北京五輪代表が五輪で着用する水着について、水連と契約を結んでいる国内3社(ミズノ、デサント、アシックス)製以外も認める方向であることを明らかにした。10日の常務理事会で水着選択の対応を正式に決める。


当然の結果ですね。
やはりLRはユニフォームドーピングと個人的に思いますが、水連が認めた以上は選手に着せてやりたいと考えるのが人情。

だいたい選手はほとんど一発勝負の戦いをしているわけで、メーカー側もそれくらいの覚悟で挑んでほしい。
いかに契約といえども、この期に及んでオープン化に抵抗するのは、予選落ちした選手が、自分は本当は力があるんだといって決勝に割り込むようなものでしょう。

国内3社は潔く敗北を認めて、さらに自社の社員にも自由に水着を選ぶ権利を与えるべきです。
大金が絡んだスポンサー契約ではなく、飽くまで雇用契約なんですから。

[ 2008/06/09 08:55 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)
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