科学技術館に行く

相変わらずの猛暑のなか、北の丸にある科学技術館に出かけた。
星形にくりぬかれた窓(壁が二層あり、実際の窓は内壁にあるので正確には通気孔?)が外壁を覆う特徴的なデザインもさることながら、"そのスジ"の人には『太陽を盗んだ男』の撮影に使用されたことでも知られている。


※この写真だと分からないけど、近くで見ると窓がすべて★型をしている。


科学技術館では8/7(土)~22日(日)の期間、夏休み特別展「いきものから学ぶロボット展」が開催されており、これを覗くために今回足を運んだものだが、正直期待ハズレだった。
東京工業大学、産業技術総合研究所ほかが提供する、希少且つ最先端を行くロボットたちは確かに素晴らしいものばかりなのだろうが、展示として見ると残念ながら説得力に欠ける。
やはりロボットは動いてこそ。なので、期間はあと数日だが、これから行こうという人は、せめてロボットパフォーマンスがおこなわれる時間帯を狙って行ったほうが良い。
そのパフォーマンスも回によって当たり外れがあるので、そこから先は運になってしまうが…。

2010-08-18 科学技術館ロボット展


常設展示では、4階にある「シンラドーム」を初体験。全天周の立体映像が楽しめる、科学技術館の売りのひとつである。
夏休みなので、子供を中心にいつになく来館者数が多く、定員62名はすぐにいっぱいになるんじゃないかと思ってたら、10数分前に行って席が取れた。それも3D上映の回。団体客が多く、興味が分散したせいだろうか? ともあれラッキーだった。
いくつかあるプログラムのうち、このときは「セントラルドグマ」がかけられたのだが、これはさすがに子供には難しかろう。大人にも難しいんだから(笑)。
3Dということで、内容が分からなくとも子供たちは大騒ぎしていたが、2D版は集中力が15分(上映時間)保たないんじゃないかなあ。
まあ、おっさんは東映まんがまつり以来(30数年前!!)の3D映像を存分に楽しんだけど。

3Dといえば、2階の「北の丸サイクル」にも映像コーナーがある。簡易な3Dメガネをかけ、三畳くらいの大きさのハイビジョンスクリーンに投影される3D映像を楽しむものだが、コンセプトがはっきりしていることもあり、スケールは小さくともこっちのほうが「シンラドーム」より子供向きかもしれない。
ブースの隅で地味にやっているうえ、告知も目立たないので、ちょっと損をしている印象があるけど、子供は間違いなく喜ぶので(はしゃぎ回ってやかましいほど)、上映時間をチェックして足を運んでみることをオススメする。

その他、多彩な展示のある館内をざっとではあるが一周。さすがにガキんちょに混じって遊ぶわけにはいかないので、まさに"見て回る"だけ。
前回は4年前、やはり夏休み開催の「ファーブル展」のときに行ったのだが、そのときより来館者数は多かったような気がする。
不思議なもんで、人が多いと同じブースでも明るく楽しげな雰囲気が漂うんだよね。閑散としていると、遊び放題なのにかえって手を出すのが躊躇われる。いい歳して遊ぶなって話だけど。

冷房は効いてるけど、人いきれでヒート気味の館内で正味2時間ほど過ごして帰途についた。
九段下の駅へは、行きと同じく清水門から。
メトロの駅へ(から)はこのルートが最短なのは間違いないが、あの階段は女性にはきついかもなあ。特に往路は。
なので、デートのときは、無難に武道館ルートを通ったほうがいいですよ。この日も、あんまり使っている人いなかったし。

2010-0818_1.jpg
※内堀通り方面から清水門を望む


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[ 2010/08/19 08:22 ] 身辺雑記 | TB(0) | CM(0)
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