そういや昔は吸っていた


最近、自分がかつて喫煙者であったことを思い出すシーンが重なっている。
人間ドックの問診票の喫煙歴に関する設問。あれもそうだな。

とにかくよく吸っていた。
ピーク時(止める寸前まで)は3箱/日だった。煙突かよ。

そんなヘビースモーカーがタバコを止めたというもんだから、飲み屋の知り合いなんかは、例によって「辛くなかった?」と訊いてきたり、顔に煙をプハーッとやってくれたりするわけだが、別に辛くもなかったし、他人の煙でフラッシュバックが起こることもなかった。

喫煙行為は依存症に他ならない。よって、止めるには余程の強靱な意思が必要になる。
ところが自分はといえば、自他ともに認める意志薄弱人間。正攻法では禁煙できないと踏み、別の方法をとることにした。

20世紀最後の誕生日に自分史に残ることをしたい。

禁煙の動機付けとして、こんな物語をでっち上げたわけだ。

人にもよろうが、これが自分にはよく効いた。
物語への依存が、ニコチンへの依存を上回ったんだね。
ごく稀にタバコを吸う夢を見ないでもないので、完全に克服できているわけではないのかもしれないが、少なくとも喫煙欲求が顕在化したことはこれまでない。


喫煙ショット


[ 2013/02/01 14:18 ] 身辺雑記 | TB(0) | CM(0)
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